米国株証券口座開設

証券口座開設 これを知ってればつまづかない3つのポイント 超短く解説

米国株証券口座開設 これだけ押さえれば迷わない

証券口座の開設は、スマホで簡単にできます。

ついこの間、5つ目の証券口座を開設したのですが、スマホで10分でできました。

ただ、慣れないと、これなんだろう?となって先に進めなくなり時間が掛かってしまいます。

迷うポイントはたった3つだけです。

  • 特定口座の開設
  • NISAの選択
  • 規約の確認

結論は、

  • 特定口座は開設する
  • NISAは、【積み立てNISA】を選択する
  • 規約の確認は見たことにして✔する

です。

当然のことですが

  1. マイナンバーカード
  2. パスワードをメモする紙と鉛筆
  3. スマホ あればパソコンも

これは必須です。

特定口座とは

特定口座は開設しておかなければ、利益が出たときに確定申告が必要です。

メリット無いですが、自分で確定申告したい!という人以外は特定口座を開設します。

NISAの選択とは

もしNISAを他の証券口座でやっていなければ、積み立てNISAを申し込んでおきましょう。

資産形成には、インデックスをコツコツ積み立てることは欠かせません。

(運用資金がたくさんあって、数年で増やしたいベテランは普通のNISAでもいいかもしれません。が、どちらを選ぶのがいいか分からない人は積み立てを始めた方が良いです。私も含め ですが)

規約の確認とは

よくある、数百ページもある力作です。

よもやちゃんと読まなきゃと思う人はいないと思いますが、念のため書いておきます。

だれも読んじゃいません。

さっさと確認の✔を入れて申し込みを進めましょう。

(楽天証券・SBI証券・マネックス証券等、信頼できる証券会社を選ぶこと前提)

最後に

初めて証券口座を開こうとすると、

  • 特定口座
  • 積み立てNISA

などの項目でつまずきやすいです。

ここをおさえておけば、サクサク開設できます。

ちなみに私は5つ開設してあります。

今後米国個別株をやる時に、

  • 証券会社によって取り扱っている株銘柄が違う
  • 分析ツールが使いやすい
  • よく取引する口座と、長期ホールドする口座などで使い分ける

などの目的があります。

まとめてサクサク開設しておけば、証券会社ごとにしっかりとパスワード管理もできるので、時間のある時にやっておくことがオススメです。

そんなかんじです。

あと、「投資は自己責任でお願いします。」です。

では!