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トランプは、就任したらすぐウクライナ戦争を終わらせると言っていたが、どうなんだろう・・・
最初に大きくぶち上げて、あとから現実的な方向へもっていくのが彼のやり方。
だとしたら、そろそろ終戦に賭けてもいいのかもしれない。
VEON という通信会社
VEONという通信会社が、バングラディッシュやカザフスタン、ウクライナで事業をやっているようです。
VEON
パキスタン・ウクライナ・カザフスタン・バングラデシュ・ウズベキスタン・キルギスタンのユーザー向けに、固定ブロードバンド、データ、デジタルサービスを提供する。モバイルおよび固定ネットワーク上でB2CおよびB2B OTT(オーバーザトップ)サービスも提供する。バミューダ諸島籍
かぶたん 米国株より
VEONの月足チャート
2023年に底を打ってひたひたと上がっております。

VEONはウクライナの事業(キーウスター)も含みますが、スピンオフで切り離されることが決まりました。
ウクライナは戦争でごたごたしているので、キーウスターは当然そんなに儲かっていないようです。
VEONからお荷物であるキーウスターが切り離されるので、VEONの今後の業績にはプラスになるのかもしれません。
ウクライナ以外のフロンティアマーケットに賭けるなら、VEONが良いかもしれません。
キーウスター コーエンサークルCCIR
一方、切り離されたキーウスターは、コーエンサークルと合併し上場されます。

2025年1月13日に動き始めています。
ウクライナ戦争が終わるなら、キーウスター終戦に向けて上昇が期待されます。
2月6日以降さらに注目が集まってきています。
終戦を見越して飛び乗るのはありかもしれません。
そして、終戦が決まった時にピークを迎えるのでしょう。
ただ問題は、マネックス証券や楽天証券では取り扱いがないことです。
要望を上げている方も多いようなので、採用されることを願います。